寒い冬に、ホカホカのあたたかい食べ物として思い浮かぶのは、何と言っても焼き芋。
薪ストーブが生み出してくれる熱は、あのガチガチの硬いさつま芋を、芯まで柔らかくしてくれます。
蒸かし芋もいいですが、薪ストーブで作る焼き芋はまた全く違う美味しさです。
薪ストーブで焼き芋
薪ストーブクッキングを気軽に始めてみませんか?
初めて作ってみるのに最適な、薪ストーブに入れておくだけの焼き芋。
簡単なので是非いろんな種類のさつま芋を薪ストーブに入れてみて下さいね。
準備するものと作り方
材料
さつま芋
これだけ。
キッチンペーパー
アルミホイル
作り方
1.さつま芋をよく洗う。(もちろん皮のままで)
2.キッチンペーパーを水でベチャベチャに濡らし、洗ったさつま芋を包む。
3.2をアルミホイルで包む。
4.熾火状態の薪ストーブ炉内のはじっこに、薪に当たらないように入れる。
5.2時間程たてば焼き芋の出来上がりです。
最後に・・・
小さい頃、学校で落ち葉を集めて焚き火をしながら作った焼き芋みたいで懐かしい。
らくまき庵では、寝る前(寝る頃にはしっかり熾火になっているので焼き芋作りには最適)に薪ストーブにさつま芋を入れて、翌朝取り出しています。
しっとりして、甘くて、蒸かし芋とは全く違う食感味わいです。是非お試しを。
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