スーパーラジエントヒーター を使うだけで、簡単に大学芋を作ることができます。たくさんさつま芋があるときに、簡単に作れる焼き芋や蒸かし芋もいいですが、揚げて、別の鍋で飴を作って、最後に絡めてと手間がかかる大学芋も美味しいですよね。5~6分でできるんです。
スーパーラジエントヒーター で簡単クッキング(大学芋編)
スーパーラジエントヒーター を使えば、これまで手間がかかるのでなかなか作らなかった料理も簡単になるので手軽にじゃんじゃん作ることができます。
準備するものと作り方
材料
・さつま芋 4~5本(お好みで)
・甜菜糖 大さじ2(お好みのお砂糖で)
・米油 150cc(お好みの油で)
・黒ごま 適量
作り方
1.冷たいままのフライパンに、油、砂糖、水気を拭いたさつま芋を一度に入れる。
2.スーパーラジエントヒーター の右側のヒーター(1.8kW)のスイッチを入れ、レベル4にする。
3.さつま芋に火が通るまで、ひっくり返しながら揚げていく。(油はあまり飛びません)
4.さつま芋に火が通り、砂糖が溶けたらラジエントヒーター からフライパンを外し、濡れ布巾の上におき粗熱をとる。砂糖が飴状になるので、さつま芋に絡ませる。
5.器に盛り付け、お好みで黒ごまをふり完成。さつま芋の量にもよりますが、5~6分でできますよ。
最後に・・・
スーパーラジエントヒーターは、遠赤外線を使った調理なので、さつま芋にしっかり火が通り、ホクホクに仕上がります。素材に油が染み込まないため、使い終わった後、油の量が減らないのは驚きです。油はそのまま他の調理に使えます。
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