ラッキーコーヒーマシン株式会社プレスリリース
出荷停止及び電気用品安全法技術基準不適合のお知らせとお詫び
2019年8月30日
お客様各位
平素は弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、弊社が販売する『小型コーヒーミルBM-250N』につきまして、電気用品安全法で定める技術基準への不適合が判明致しました。
現在、電気用品安全法で定める技術基準への適合を行うべく、製品の出荷を一時停止させて頂いております。
適合確認が完了次第、順次出荷を再開させて頂きます。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますこと、深くお詫び申し上げます。
対象製品をご使用頂いているお客様にはご心配をお掛け致しますが、これまでに技術基準に適合していないことによる不具合の発生はございません。取扱い上の注意事項をお守り頂き、引き続きご使用頂きますようお願い申し上げます。
お客様には大変ご心配をお掛け致しますこと、重ねてお詫び申し上げます。
今後このような事態の再発が無きよう、法規の遵守を徹底する所存でございますので、
変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
<取扱いの上の注意事項>
モーターが止まった場合、必ず電源スイッチを切り、電源コードをコンセントから抜いてください。
近くに発熱するもの(レンジ・トースター等)がある場所や、濡れる恐れのある場所での使用を避け、使用後にはコーヒー粉等が機器内部に入らないよう掃除をしてください。
使用時以外は電源コードをコンセントから抜いてください。
【1】対象製品 BONMAC コーヒーミル BM-250N
販売期間:2015年01月~2019年6月
製造年度:2014年製~2019年製【2】本件に関するお問合せ先
ラッキーコーヒーマシン株式会社フリーダイヤル:0120-332282
受付時間:午前9時~午後6時(土日祝日を除く)<お願い>
お問合せ内容を正確に把握するため、フリーダイヤルの会話内容を録音させて頂きます。予めご了承ください。なお、電話番号を非通知とされている場合は、恐れ入りますが「電話番号通知」に設定を変更して頂きますよう、お願い申し上げます。
薪ストーブの炎のゆらめきを見ながらリラックスして過ごす時に、美味しい飲み物は欠かせませんよね。
らくまき庵では、ボンマック社のコーヒーミルを使って、挽きたてのコーヒーを味わいながら、のんびりしています。
自宅で簡単に美味しい飲み物を作れたらうれしいものです。
ボンマック(BONMAC)コーヒーミル
ボンマック コーヒーミル BM-250N
スペック
寸法:W120mm×D200mm×H360mm
重さ:約3.3kg(本体)
コードの長さ:1.3m
付属品:六角レンチ、ヒューズ2個、お掃除ブラシ(本体内部をお掃除する時に使用)
オススメ1:使用する器具に合わせて挽き目が設定可能
挽き目 | ダイヤルNo. | 使用器具 |
---|---|---|
細挽き | 1-2 | 水出しコーヒー |
中細挽き | 2-3 | ペーパー/サイフォン |
中挽き | 4-5-6 | ペーパー/サイフォン/コーヒーメーカー |
粗挽き | 7-8 | バーコレーター |
オススメ2:使い方が簡単
ホッパーと呼ばれる本体上部のプラスチック容器にコーヒー豆を入れ、コンセントを差し、あとは電源スイッチを入れるだけです。
挽く豆の量にもよりますが、1、2杯分なら10秒程で豆挽き完了という早業。
豆は設定した粗さに均等に挽くことができます。
らくまき庵では通常、中挽きにセット。
豆を挽くといい香りが立ち込めて幸せな気分になります。
オススメ3:お手入れが簡単
日頃は使った後に、付属のお掃除ブラシでさっとコーヒー豆の粉を取り除いています。
本体内部掃除用ですが、本体の排出口周りの簡単なお掃除にも使えます。
ちなみに、コービー豆を勢いよく挽くわけですが、その際、静電気が発生して、本体排出口周りにたくさんくっついてしまいます。
コーヒーミルには、挽いたコーヒ豆が本体から出てきた時に受缶(プラスチック製)をセットして入れるように作られていますが、らくまき庵では受缶を使用していません。
というのも、静電気が発生してしまい、受缶にくっついてなかなかうまく取れないからです。
ほとんどが、1、2杯分挽くだけなので豆の量はごく僅かですので、ドリッパーにペーパーフィルターをセットして、直接排出口下に置き、挽いた豆をキャッチ。
すぐにお湯を注げて、受缶のお掃除も必要なしです。
オススメ4:使わない時も飾りになる
置いているだけでもう、ここはカフェです。
デザインがおしゃれで、使わない時も出したままにしています。
場所をとっていますが、他のものをどかして場所をわざわざ作ってでも置いていたくなります。
最後に・・・
薪ストーブがある暮らしをしていると、薪ストーブの前で一人掛けソファーに座り、何をするわけでもなくくつろぎ、時には眠ってしまうことも。
薪ストーブを眺めながら、ゆっくりとした時の流れを感じられるのも、薪ストーブライフならではですよね。
ぜひお試しください。
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